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【内容】
国立代々木競技場は、戦後復興のシンボルであり、1964年の東京オリンピックの会場として、また世界屈指の名建築として広く知られている。それは、丹下健三(建築)、坪井善勝(構造)、井上宇市(設備)の協働、そして奇跡とも言われる短期間の建設によって実現した。
本書は、当初の設計や建設工事だけではなく、その後の数々の大規模な補修、冷房化工事、耐震補強など、60年にわたる「維持保全」と「改修」に焦点を当てる。清水建設、大林組、三機工業という三社の技術者たちの貴重な証言を収録。
また、未来へと継承し、世界遺産登録を目指すうえで、グローバルな視野をもって近現代建築の生きた活用のあり方を探る。
発行:一般社団法人国立代々木競技場世界遺産登録推進協議会
発売:millegraph
発行 2026年3月23日
判型・頁数 B5判・212ページ
言語 日本語・英語
定価 本体2,500円+税
発行所 一般社団法人国立代々木競技場世界遺産登録推進協議会
発売 millegraph
デザイン 塩谷嘉章
印刷・製本 シナノ書籍印刷
ISBN 978-4-910032-15-3
【目次】
国立代々木競技場 1963–2020:建設と維持保全
国立代々木競技場という奇跡 隈研吾
歴史的・文化的価値の再認識 芦立訓
国立代々木競技場──生き続ける建築の力 丹下憲孝
Ⅰ 意匠・構造・設備から見た国立代々木競技場
国立屋内総合競技場の設計をかえりみて 丹下健三
代々木競技場第一体育館の構造設計──六つの問題と解決経緯 川口衞
国立代々木競技場の構造計画 川口健一
国立代々木競技場と設備デザイン 長谷見雄二
Ⅱ 施工と改修から見た国立代々木競技場
国立代々木競技場の建設と維持保全 宮本洋一
1977年の初の調査、屋根メンテナンスの必要性 近藤照夫
第一体育館メインケーブルの調査と評価 貞広修
2011年竣工の大屋根塗装工事と2019年竣工の耐震改修工事について 毛利元康
アスベスト除去工事、天井更新、メインケーブルの調査 外立健治・佐藤勉・安武和浩・有薗祐介
2020年竣工の第二体育館改修工事 内田聡・石垣暢千・流合大将
2000年竣工の冷房化工事について 吉田友夫
2000年の冷房化工事の検証 飯嶋和明
2003年の消火栓配管更新工事について 荒井貴史
2005年の食堂空調更新工事について 大沼洋公
2009年の温熱源更新工事 大田黒剛
2010年第二体育館の冷凍機更新など 森大和
2014年の濾過設備更新工事について 藤原英治・庄司誠人
2020年の設備更新 井戸川直矢・垣内雅光・丸谷拓也
Ⅲ 世界文化遺産と20世紀遺産
世界遺産における近現代建築 河野俊行
20世紀のリビング・ヘリテージ:シドニー・オペラハウス シェリダン・バーク
グローバルな文脈における国立代々木競技場 ケン・タダシ・オオシマ
リビング・ヘリテージをめぐって 河野俊行×シェリダン・バーク×ケン・タダシ・オオシマ×山名善之
使われ続け、愛され続けるために 宮本洋一×大林剛郎×長谷川勉×隈研吾×深尾精一
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